【マンダウエ不動産紹介】Mandani Bay

Basic Info 基本情報

Mandani Bay Map

Mary Ann

マンダニベイは単なるコンドミニアム開発ではなく、大きな都市開発です。デベロッパーのHongkong LANDはマンダウエシティ湾岸地域を長期プランで最高のビジネス/居住エリアにする事を描いています。

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Mandani Bay 完成イメージ

*クリックでアップ画像確認できます

上記画像はMandani Bayの公式FBページからお借りした完成イメージ図です。全てのプロジェクトが完成するのには10年~以上かかるかと思います。以下添付の画像は2020年7月に実際に私が撮影したものです。コロナ禍でも工事は進められていました。

Kazushi

2020年7月撮影 by Kazushi

Chart Analysis チャート分析

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マンダウエ市の湾岸沿いで開発されている「Mandani Bay」！上記にも書きましたが、単なるコンドミニアム開発ではなく、都市開発レベルの長期プロジェクトです。コンドミニアムユニットも住居用だけでなく、オフィス用*¹のユニットも販売しています。

*¹ マンダニベイはPEZA (Philippines Economic Zone Authority: 経済特別区)登録されており、オフィスユニットに入居する企業で基準を満たす場合は、税の優遇などを得られます。

デベロッパーのHongkong LANDはフィリピンでのコンドミニアム開発実績はあまりありませんが、イギリスやシンガポールで上場している信用ある企業です。Mandani Bayは、長期的なキャピタルゲイン期待値の大きいプロジェクトで、将来性は抜群かと思います。アメニティも敷地内にはエルメスやブルガリ、グッチなどのハイブランドショップが入る他、複数のプールやヘリポートも設置されると聞きました。完成イメージを聞く限り、かなりラグジュアリーな空間になりそうです。

Tower 1 & 2のユニットのターンオーバー（＝引き渡し）は2020年4月から始まる予定でしたが、新型コロナウイルスCovid-19の影響もあり、少し遅れています。2020年7月にマンダニベイオフィスで担当者から聞いた話ですと、初期ターンオーバー時期は年末～来年になりそうとの事です。Tower 1 & 2はUnfurnished＝家具付なしでしたが、タワー3以降のユニットはFurnished＝家具付になります。Furnishedユニット販売に変更したことにより、価格が少しあがりましたので、リーズナブル度は4点にしました。

ロケーションも移動にはとても便利なところです。セブシティとマクタン島の中心地の中間あたりに位置しており、どちらのエリアからも近いです。ただ周辺にはまだ大きな商業施設が出来上がっていないので、現時点での評価は4点にしておきます。将来的にはMandani Bay敷地内に生活に必要な多くの施設が建設される予定です。

湾外沿いに位置していますマンダニベイですが、いわゆるリゾートエリアではありません。マンダウエ市はどちらかと言いますと、商業エリアかと思います。ただし湾岸沿いで見晴らしなどは良いかと思いますので、評価は3.5点にしました。

ご興味がある方は..

*¹人気コンドミニアムは、年々価格が高騰しています。お問い合わせ時期で価格が変動しますので、その都度デベロッパーに確認いたします。

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