セブエリアは9月からMGCQ。コンドミニアム購入チャンス！

セブエリアはMGCQへ規制緩和

2020年9月1日よりセブ市、マンダウエ市、ラプラプ市（マクタン島含）、タリサイ市はGeneral Community Quarantine（以下GCQ）からModified General Community Quarantine（MGCQ）に隔離措置レベルが緩和されました。これでセブエリア全域で検疫レベルがMGCQ入りした事になります。「GCQからMGCQになり、何が変わるの？」と言われましても、正直私たちローカルも良く分かっておりませんが(苦笑)、とりあえず規制緩和のニュースはポジティブに捉えております。

フィリピンの新型コロナウイルスCovid-19対策隔離レベルは4段階で分かれており、MGCQが一番緩い隔離措置に当たります。そのMGCQ命令が解除される＝セブニューノーマルライフが始まると言う事です。

まだまだ休業中のお店は多いです

本日9月1日、セブビジネスパーク内に位置しています「Ayala Center Cebu」通称アヤラモールに寄る用事がありました。ビジネスパークのアヤラモールと言いましたら、セブエリア最大規模のショッピングモールです。

まだまだ休業中のお店が多いですね(´;ω;｀)。お昼時だったので、ランチを食べるお店を探したのですが、営業再開していないお店が多かったです。体感的には半分以上のお店が閉まっていたような..。アヤラモール内はセブで一番賃料が高い商業エリアですから、このコロナパンデミック時期はかなり厳しかったと思います。どれほどのお店が最終的に営業再開できるのか..。残念ながら、いくつかの店舗はこのタイミングで閉店/撤退してしまうのではないかと予想しています😢。

いつから渡航制限が緩和される？

現在の発表では、セブエリア全域のMGCQ命令期間は9月30日までです。それ以降は9月末日での感染状況で判断されるはずです。私たちとしましては「どのタイミングで日本-セブ間自由に行き来できるようになるか」という点が一番重要です。多くのクライアント様及び新規のお客様からも「入国制限が緩和され次第、セブに行きます」というメッセージを頂いています。私の意見を書きますと、「最速で10月、最悪のケースですと年内は厳しい」ですかね..。フィリピン政府の判断次第です。

コロナ禍でもコンド購入者多数います

ありがたい事に、3月から現在までのパンデミック期間でも、私たちのサービスを通してセブコンドミニアムを購入してくださったクライアント様が何人かいます。この時期のコンドミニアムのユニット購入者全員が日本在住で、画像/動画のみの確認＆ノールッキングでの不動産契約となりました。私たちを信用してくださっている事が何より嬉しいです。その信頼に結果で応えたいと思います！

ご質問や疑問がありましたら..

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